
2011年10月30日
首里城『万国津梁の灯火』
万国津梁の鐘を掲げる琉球の象徴・首里城において
10月29.30日
那覇青年会議所・万国津梁の会による
第三回『万国津梁の灯火』が開催されました。

私は、昨年に続き家族で今年も拝見させて頂きましたが
やはり
今年も感動しました。

二日間で総勢170名のボランティアの参加もあったそうで
同事業が益々発展していくと思います。
近年は、クリスマスシーズンに向けて
県内各地でイルミネーションは
流行っていますが
『万国津梁の灯火』は10,000本のろうそくを
首里城周辺の灯されているので
イルミネーションとはまた違った
雰囲気を出して
人の心を神秘的な気持ちにさせてくれます。
子どもたちを連れてろうそくで灯されている
首里城周辺を散策していると
小さなお子さんからお年寄りまで
幅広い年齢の方が楽しんでいました。
特に高齢者のカップルがゆっくり
楽しんでいるのが何より
印象的でした。
今年は東日本大震災で日本が国難の年で
日本国民が『絆』を意識した年です。

今なお厳しい生活を余儀なくされている
東日本の方々への思いを馳せ、『絆』の文字も
あり、多くの方が感激していました。

一番右側の男性が同事業の実行委員長
松川直樹さんです。
準備の疲れもあり、体調を壊し
初日から点滴を打ちながらの取り組み
だったそうです。
準備も大変ですが、片付けも大変だと思います。
準備にご尽力那覇青年会議所やボランティア等
関係者のみなさん。
大変お疲れさまでした。
今年も感動をありがとう。
赤嶺ノボル
10月29.30日
那覇青年会議所・万国津梁の会による
第三回『万国津梁の灯火』が開催されました。

私は、昨年に続き家族で今年も拝見させて頂きましたが
やはり
今年も感動しました。

二日間で総勢170名のボランティアの参加もあったそうで
同事業が益々発展していくと思います。
近年は、クリスマスシーズンに向けて
県内各地でイルミネーションは
流行っていますが
『万国津梁の灯火』は10,000本のろうそくを
首里城周辺の灯されているので
イルミネーションとはまた違った
雰囲気を出して
人の心を神秘的な気持ちにさせてくれます。
子どもたちを連れてろうそくで灯されている
首里城周辺を散策していると
小さなお子さんからお年寄りまで
幅広い年齢の方が楽しんでいました。
特に高齢者のカップルがゆっくり
楽しんでいるのが何より
印象的でした。
今年は東日本大震災で日本が国難の年で
日本国民が『絆』を意識した年です。

今なお厳しい生活を余儀なくされている
東日本の方々への思いを馳せ、『絆』の文字も
あり、多くの方が感激していました。

一番右側の男性が同事業の実行委員長
松川直樹さんです。
準備の疲れもあり、体調を壊し
初日から点滴を打ちながらの取り組み
だったそうです。
準備も大変ですが、片付けも大変だと思います。
準備にご尽力那覇青年会議所やボランティア等
関係者のみなさん。
大変お疲れさまでした。
今年も感動をありがとう。

Posted by 赤嶺ノボル at 23:02│Comments(0)