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2010年11月02日

幼稚園・保育所廃止

今日の朝刊に

『幼稚園・保育所廃止へ』

子ども園移行に10年

の記事が掲載されています。


本県は、保育所における待機児童率

が全国一高く、認可保育所の増設や

認可外保育施設への支援が

求められています。



一方で幼小連携の必要性が叫ばれる中

県内すべての小学校に公立

幼稚園が併設されているのは

全国で本県だけであり、

誇れる環境です。


今回の政府方針は、

沖縄の幼児教育・保育に

大きな影響を与えることは確実です。


北海道から沖縄まで

同じ基準で推し進めていこう

とする政府方針の無策に

驚きを感じます。


民主党は、『地域主権』を掲げて

政権交代しました。


ところが、幼稚園教育や保育の実態が

全国各地で違うにもかかわらず

一律の制度を押しつけることは

明確な公約違反です。


具体的な方策を持たずに

小手先だけの施策を続ける

民主党政権に失望を感じます。


普天間基地の辺野古移設回帰で

県民を傷つけ


今度は、子ども達まで

傷つけることは

許されない。


の~まんじゅう赤嶺ノボル





Posted by 赤嶺ノボル at 10:04│Comments(0)
 
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