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2010年08月20日

県民主役の知事選で人選作業加速

県民主役の知事選挙を実現する会

『わったー知事の会』で

保守・革新を問わず

来る11月28日の沖縄知事選挙について

多くの方々の意見を聴いてまいりました。


県民が臨む知事候補を出すべきだという

意見がすべてあり、これまで反対の声は

一切ありませんでした。


しかしながら

それは、望ましい行動と言いながら


『自分には、立場やしがらみがあるから動けないよ』

という意見もたくさん頂きました。


その意見も理解できます。


この間


多くのことを考えさせられました。


『理想と現実のギャップ』



でもどう考えても

己の立場を理由に何にもせず黙っている

政治家だけにはなりたくない。


このままでは、沖縄は変わらないし

沖縄の未来を築くことは難しいと知りながら

何にもせず

黙っていることでいいのか。



ほとんどの政治家は、『市町村民のため、県民のため』

と言います。


しかし

自分の立場が、県民よりも優先されるように

なってしまうと

県民がかわいそうでならない・・・



『沖縄県知事選挙』


それは、政党や一部の団体のため

であってならない。


微力ながら

信念を持って

県民主役の知事選挙を目指して

正々堂々と戦います。

の~まんじゅう赤嶺ノボル



Posted by 赤嶺ノボル at 09:31│Comments(1)
この記事へのコメント
正直いいまして、私は危惧しています。
ノボルさんの考えはまさに的を得た正論だと思いますが、現在の状況を鑑みた場合、感情論で県民を煽り、イデオロギーを優先する候補者を利することになるのではないかと。

県政は国政にも繋がる重要な選挙です。
このまま3極に分裂し、当選した方より、2位と3位の得票数が多いなどという状況を作り出すことがまさに「県民がかわいそうでならない」ということになるのではないかと。

スタンスは間違ってはいないと思います。
しかし現実を直視し、沖縄だけではなく、日本という国家にとって、何が1番よくない状況になるのかをご深慮ください。
Posted by わんぬうむい at 2010年08月22日 12:47
 
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