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2010年07月01日

議会傍聴に多くの参加者に感謝

昨日、県議会で一般質問を

させて頂いたところ

傍聴に多くの方々に来て

頂きました。

平日の昼の忙しい時間帯

にも関わらず傍聴に来て頂き

深く感謝申し上げます。


知事との論戦で

日米合意について

賛否を示さないことについて

追求したところ

普天間基地の問題で

政府からこれまでの経緯

の説明を受けてからとの答弁でした。


それに対して

知事は、菅総理就任後

東京で約30分

23日の慰霊の日は

1時間20分も

菅総理とお会いしているのに


その時点でこれまでの経緯

について聴き出せなかったことは

のは、なぜかと問い質したところ

菅総理がまだ勉強中で

経緯の説明ができないとの

答弁でした。

菅総理がまだ勉強中でありながら

日米合意を踏襲する姿勢を

表明したことに対して疑問を抱かない知事の姿勢

が全く理解できません。


菅総理が勉強中というなら

なおさら

厳しく追及する姿勢が必要だと

思います。


私がこうした指摘をすると知事は、

それは、あなた個人の意見でしょー

と怒っていました。


そもそも議会の論戦で知事が

そのような発言をすること自体

知事が議会の役割を理解していない

ことを露呈しています。

県議会議員が議場で一般質問を

すうることは、個人という視点ではなくて

県民から選ばれてその代表として県政の課題

に対して真剣に議論しているわけです。

真剣に議論をすると

すぐに怒る知事の姿は、

むしろ政府にしっかり伝える場面

に活用して頂きたい。


いつまでも曖昧な姿勢の

知事は、ご自身で選挙時に示した

『自ら考え、解決する』

基本姿勢を全く貫いていない。

の~まんじゅう赤嶺ノボル



Posted by 赤嶺ノボル at 09:00│Comments(1)
この記事へのコメント
一議員の疑問、質問は、少なからずとも、一般市民も同じ疑問の人はいると思います。
私もその1人です。
1時間半ものお話の中でどんな話をしているのか私も知りたい・・・
Posted by とんみ at 2010年07月01日 14:23
 
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