
2010年03月17日
仲井眞知事が怒り心頭
昨日の予算審査特別委員会は
総括質疑で知事に対して質疑
させて頂きました。
基地問題については、普天間飛行場
の県内移設案が次々出てくることの対して
マスコミが先に報道して知事は
その報道を通して知るという事態について
質疑したところ知事は、マスコミの
取材能力を褒めていました。
私は、そういうことを聴いたわけではなくて
現政府は、知事に知らせる前に
マスコミ報道されることに置き去りにされている
実感はないかと質疑をしたのであって
知事の答弁はピンボケです。
さらに、辺野古沿岸案に対して知事は、
『極めて厳しいと言っていることに対して』
辺野古沿岸案の可能性もあるということか?
と問い質したところ『極めて、極めて厳しい』
と答弁したことに対して
私は知事に『知事は言葉遊びをしているのか』
と質したところ非常に怒っていました。
そんな質疑で怒るということは
本人は自覚しているから怒ったと思います。
『知事の曖昧な態度』
一番困るのは県民です。
赤嶺ノボル
総括質疑で知事に対して質疑
させて頂きました。
基地問題については、普天間飛行場
の県内移設案が次々出てくることの対して
マスコミが先に報道して知事は
その報道を通して知るという事態について
質疑したところ知事は、マスコミの
取材能力を褒めていました。
私は、そういうことを聴いたわけではなくて
現政府は、知事に知らせる前に
マスコミ報道されることに置き去りにされている
実感はないかと質疑をしたのであって
知事の答弁はピンボケです。
さらに、辺野古沿岸案に対して知事は、
『極めて厳しいと言っていることに対して』
辺野古沿岸案の可能性もあるということか?
と問い質したところ『極めて、極めて厳しい』
と答弁したことに対して
私は知事に『知事は言葉遊びをしているのか』
と質したところ非常に怒っていました。
そんな質疑で怒るということは
本人は自覚しているから怒ったと思います。
『知事の曖昧な態度』
一番困るのは県民です。

Posted by 赤嶺ノボル at 00:55│Comments(0)