赤嶺ノボル　次世代への責任

今日の県議会予算審査特別委員会で

知事への総括質疑を行いました。

私の質疑は、下記のとおりです。

総括質疑（知事）

１、 現政権との信頼関係について。

（１） 普天間飛行場の移設問題に関連して報道が先行し県や県民への説明が置き去りにされているという実感を持っていますか。

（２） マスコミから先に報道されていることに知事自身は、現政府のやり方に対して翻弄されていると認識を持っていますか。

（３） 現政権のやり方は沖縄県民を愚弄しているように感じますか。

（４） ホワイトビーチ沖合の埋め立てについて検討されていることの報告を事前に受けましたか。

（５） 現政権の今のやり方で普天間飛行場の問題解決ができると思いますか。

（６） 県民大会への参加の条件として何がありますか。

２、 公共関与型産廃施設問題について（用地確保に向けたスケジュールの作成と関係者との交渉について）知事自ら地元に出向いて対応する考えはないか。

３、 販路拡大を図るための専門官の配置について（専門官を配置することなどして流通対策を強力に講じることについて。

４、 沖縄自動車道の無料化に伴う問題について（無料化することによって懸念される問題に関し、県警察に事前に調整を行う必要が無かったか。）

５、 障害児保育の年齢制限の違法性について。まだ要綱等おいて年齢制限を設けている市町村に改善を求めるべきではないか。

６、 保育所の入所基準について（職業によって基準に区分を設けている市町村があるがそれは職業差別につながると思います。県として市町村に改善を求める考えはないか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

赤嶺ノボル