赤嶺ノボル　次世代への責任

明日の予算特別委員会は、

農林水産部と公安委員会所管

の審議を行います。

主な質問は下記の通りです。


平成２２年沖縄県議会予算特別委員会
農林水産部
１、 土地改良調査計画費（補助）団体営調査設計事業で費用便益分析についての包括外部監査の意見では、「事後評価を行うのであれば、その時点での費用便益分析結果を県のＨＰ等で公表し、今後の対応策を具体的に示すべきである。そうでないと事業採択時における費用便益分析結果が意味をなさないし、事後評価制度そのものが形骸化して意味をなさない」と指摘されていますが、見解を伺う。
２、 さらに、そもそも、事業採択申請時点での費用便益分析を、事業実施主体である県の外郭団体である沖縄土地改良事業団体連合会が実施している仕組みが妥当であると思われないと指摘されていますが、改善策を伺う。
３、 費用便益分析は、県の外郭団体とは異なる第3者が実施すべきではないか。
４、 沖縄土地改良事業団体連合会の経営状況を伺う。
５、 同連合会の退職金の引き当て不足状況を伺う。
６、 これまで県から何名が天下ったかを伺う。
７、 同連合会の建物に対して厳しい意見が出ているが見解を伺う。
８、 同連合会の財務不足の責任はどこにあるのかを伺う。
９、 県営畑地帯総合整備事業費で包括外部監査で指摘されている点を伺う。
１０、 同指摘に対して改善策を伺う。


公安委員会
１、 警察職員の時間外手当の詳細を伺う。
２、 他府県と比較してどうかを伺う。
３、 サービス残業の実態はあるのかを伺う。
４、 警察官の数が足りないのかを伺う。
５、 消耗品費の中で警察職員の被服費について概要を伺う。
６、 その被服は、県内業者を活用しているかを伺う。
７、 県内業者を活用していないなら今後活用すべきではないかを伺う。
８、 14ページの「不動産投資資金年次償還事業」の概要を伺う。
９、 被留置等食糧費の概要を伺う。
１０、 ２８ページ警察庁舎等整備費の概要を伺う。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

赤嶺ノボル