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2009年09月08日

認可保育所の待機児童

全国で認可保育所に入所できない

待機児童が25,000人を超えたと

今朝のニュースで報じられています。

その中で沖縄県は、全国ワースト3ということです。


待機児童が増えることは、実質的に子どもの

数が増えている証なので

少子化対策の観点からすると

喜ばしいことです。


しかし、子どもが増えている中で

依然として待機児童が多いということは、

国や県、市町村の政策がまだ十分ではなく

その責任は極めて高いと思います。


待機児童解消は、中途半端な政策

だけでは、どうにもなりません。


特に沖縄県においては、

本気で待機児童解消を図ろうと

しているように感じられない。

9月18日から県議会9月議会

が開会します。


改めて待機児童解消について

県の姿勢を質していきます。


の~まんじゅう赤嶺ノボル



Posted by 赤嶺ノボル at 08:51│Comments(0)
 
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