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2009年05月21日

こども医療センター視察

5月20日(水)11:30より 南部医療センター・子ども医療センター

の視察をしてきました。

県立病院の課題を解決するために

県議会や文教厚生委員会で精力的に活動を

しておりますが、今回は、浦添市議会の仲間や

若手経営者のみなさんに こども医療センター

の現場で頑張っている医師・看護師の生の姿

を視察してもらいました。


NICU室では、300~500グラムで生まれた

低体重児を一生懸命看護している職員の

皆様の頑張りに感動しました。


県議会や関係者だけでなくより多くの方々に

県立病院の現場で頑張っている職員の

の熱意を理解してもらえるように

今回の視察を計画しましたが、

参加したみなさんは、改めて

強い関心を示していました。


県立病院は、『県民の財産』です。

これからが正念場です。

県立病院で働くスタッフのみなさんの

応援を今後も積極的に展開していく決意です。


の~まんじゅう赤嶺ノボル




Posted by 赤嶺ノボル at 08:00│Comments(1)
この記事へのコメント
えりです。

私の娘も医療センターに入院していました。

そこで出会った小児ガンの子を持つ母親・・・

なんでこんなに強いのだろうか・・・

ベット数が限られている為、少しでも状態が良くなったらすぐ退院させられ、そしてすぐに入院・・・その繰り返しだと聞きました。

1週間の入院でも、入院費や付き添いの人の寝床の確保、お弁当などの出費・・・

すごくお金がかかりました。

ズット入院している人々はどうやって生活をしているんだろうか・・・

私が知り合った方は離島から来ていました。

家が遠い場合は、医療センターの近くに小さな施設があってかなり安くで宿泊ができます。

こういう施設は本当にありがたかったです。

娘が入院して気づきましたが、病院の内部だけではなく、こういった施設を造る事ももう少し計画してもらいたいと感じました。
Posted by raiネイル at 2009年05月25日 02:34
 
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