› 赤嶺ノボル 次世代への責任 › 臨時文教厚生委員会(県立病院のあり方に関する基本構想案)
2009年05月01日
臨時文教厚生委員会(県立病院のあり方に関する基本構想案)
昨日臨時文教厚生委員会を開催しました。
委員会召集の目的は、県福祉保健部が策定した
『県立病院のあり方に関する基本構想案』と同案に対して
県立病院事業局が意見修正を出している点について
審議を行いました。
県知事は当初
4月30日に『県立病院の経営形態』について記者発表
する予定でしたが、県議会与野党や本委員会で
さまざまな指摘がされることが予想されたことにより
急遽、知事の記者発表は延期になりました。
今日の委員会で基本構想案策定に伴い、病院事業局
が、意見修正を提出しており、県庁内部で意見が集約されていない
段階で経営のあり方を先に発表することは問題ではないか
との指摘が大半でした。
私は、福祉部長に対して病院事業局としっかり議論をして
意見を集約してから知事の記者発表をするよう申し入れました。
今後も文教厚生委員会は、県民の視点でわかりやすく
迅速に対応していく決意です。
赤嶺ノボル
委員会召集の目的は、県福祉保健部が策定した
『県立病院のあり方に関する基本構想案』と同案に対して
県立病院事業局が意見修正を出している点について
審議を行いました。
県知事は当初
4月30日に『県立病院の経営形態』について記者発表
する予定でしたが、県議会与野党や本委員会で
さまざまな指摘がされることが予想されたことにより
急遽、知事の記者発表は延期になりました。
今日の委員会で基本構想案策定に伴い、病院事業局
が、意見修正を提出しており、県庁内部で意見が集約されていない
段階で経営のあり方を先に発表することは問題ではないか
との指摘が大半でした。
私は、福祉部長に対して病院事業局としっかり議論をして
意見を集約してから知事の記者発表をするよう申し入れました。
今後も文教厚生委員会は、県民の視点でわかりやすく
迅速に対応していく決意です。
赤嶺ノボル
Posted by 赤嶺ノボル at 00:27│Comments(0)